自宅のパソコンなどからインターネット回線に繋いだ際に、インターネットFAXが使用できるわけですが、場合によっては送信エラーを引き起こすことがあります。インターネットFAXで送信エラーの現象が起きた際に、原因として考えられますのが、送信における設定ミスという場合があげられます。その場合には、設定を変更することによって、インターネットFAXの再送信が可能になりますので、送信エラーが起きたときには必ず設定を確認するようにすることがポイントです。インターネットFAXで再送信するときには、事前の設定を確認して、ミスが起きた原因を突き止めることが必要ですが、事前の設定を変更して正常な設定をおこなったあとは、再送信をすることができます。気をつけなければならないことは、インターネットFAXも通常のFAXと同様に、相手の番号がわからなければ正常に送信することができませんので、必ず相手の送信先を確認することが必要になってきます。送信先が間違っている場合は、再度エラーを引き起こす可能性がありますので、注意する必要があります。いずれにしましても、インターネットFAXで送信のエラーが出たときには、送信履歴にエラー情報が載っている場合がありますので、確認すると良いです。インターネットFAXで再度送信をおこなった場合は、送信がきちんと完了すればユーザー側にわかるようになっていますので、その点は安心して利用することができます。万が一、頻繁にエラーを起こすようでしたら、取扱説明書を最初からきちんと読むことをおすすめしますが、使い方は直感的に使用できるものがほとんどですから、とくに心配は必要ないと言えるわけです。
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